このサイトについて

このサイトでは主に自由ソフトウェアに関する記事を投稿している。

元々は Qiita にそのような記事を投稿していたが、Qiita は主にプログラミングの知見を投稿するサイトであって、自由ソフトウェアに関する投稿は Qiita の思想にあまりマッチしていなかった。

また第三者から Qiita に書くような内容ではない旨のコメントもいただいたため、このサイトでそのような記事を投稿することにした。

このサイトは Pelican というツールで生成しており、ソースコードはフッターのリンクから入手できる。

また、このサイトは Sourcehut でホスティングしている。

一見不都合な制約に思えるかもしれないが、インターネットの良き市民の心得を実践するためのものであるため、訪問ユーザーを尊重したサイト運営の養成ギブスとしての役割も果たす。

少なくとも筆者はこの仕様を肯定することにした。

したがって、このサイトでは Google Analytics のようなアクセス解析や、SNS のシェアボタン、広告などは導入していないため、快適な速度で文書を閲覧することができる。

また、今後も導入予定はない。

サイト名は「自由のなる木」である。

「自由ソフトウェア」と、筆者の名前である「大樹」を組み合わせて連想した言葉をその名称とした。

サイドバー (スマホなどの場合はコンテンツ下部) には筆者の情報を簡単に掲載した。

このサイトに関する意見を述べたい場合や、筆者との繋がりを持ちたい場合は、適宜参照いただきたい。

また、もしこのサイトを応援いただける場合は、Liberapay から寄付をいただけると幸甚である。

技術スキルも物書きスキルもまだ大変未熟ではあるが、今後も自由ソフトウェアのさらなる発展を願い、自由ソフトウェアに関するニュースや自由ソフトウェアの啓蒙となる文書を中心に、自身の考えや経験を発信していきたいと思う。

以上。